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太陽光発電や
蓄電池などの
エネルギー設備は
重視した? -
被災時、
スマートハイムの設備は
どんなふうに
役立った? -
被災した際に
必要だと
感じたことは?
太陽光発電や蓄電池などの
エネルギー設備は重視した?
85% が「重視した」と回答。
- 重視した
- どちらでもない
- 重視しなかった
- その他
多くのご入居者様は、「建物の性能(耐震性、耐火性など)」だけでなく、災害に対する「建物の設備(太陽光、蓄電池)」などの重要視されています。
スマートハイムで暮らすことは
「災害時への安心」と
なっているか?
86%
「災害時の安心となっている」と回答。
- なっている
- どちらでもない
- なっていない
- その他
エネルギー設備を採用した住宅であるスマートハイムで暮らすご入居者様の多くは、「災害時の安心」を得られていることが分かりました。
被災経験者の91%が
災害への安心を実感
実際に災害を経験されたご入居者の
9割以上が、
スマートハイムの機能に
安心感と必要性を感じています。
- 事前に計画したコンセント・スイッチに限ります。天候、発電量によっては利用に制限があります。
- 同時に利用できる電力には制限があります。
実際のご入居者の声
東日本大震災のとき、3、4日間自宅の電気や水道が使えなかったので、太陽光発電が役に立ちました。
去年の台風で4日間停電でしたが、太陽光と蓄電のおかげで電気も使えて、冷蔵庫も止まることなく通電していました。
被災時、
スマートハイムの設備は
どんなふうに役立った?
実際に停電を経験された方に
聞いてみました。
地震被害や強風被害、落雷や停電など
様々な災害を体験されたご入居者の皆様に、
スマートハイムの太陽光発電で創った電力や
蓄電池で貯めた電力が
どの様に役立ったのかお伺いしました。
- 事前に計画したコンセント・スイッチに限ります。天候、発電量によっては利用に制限があります。
- 同時に利用できる電力には制限があります。
冷蔵庫が使えた・暖かい食事がとれた
- 夏の時期に冷蔵庫冷凍庫が通常通り使えたので、食料品を腐らせずにすみました。
- ご飯を炊いたり、電子レンジで総菜を暖めることができました。
連絡・情報収集ができた
- 携帯電話の充電ができたので家族や会社に連絡することができました。
- 近所の人の携帯電話を充電してあげられました。
- テレビで最新の情報が得られました。
明かりがついて安心した
- 停電で家の周りが真っ暗になっていたが、わが家はトイレひとつ、ダイニングのダウンライト、洗面所等の電気がついたので本当にありがたいと思いました。
自宅避難ができた
- 情報の取得ができ、普段の生活が送れたため、熊本地震発生時は母屋の両親と共に我が家で自宅避難ができました。
防犯に役立った
- 停電時、夜には近所で唯一の「電気がついている明るい家」でした。停電時には空き巣が増えると聞いたことがあるので、明かりがついて良かったです。
お風呂に入れた
- 家族全員シャワーで済ませることにより、停電時貯湯量で補えました。
空調を操作できた
- 子供が1歳だったので、もし空調が使えないと暑さに耐えられるか心配でした。
- 暑くても窓を開けられない天気の中、冷房を使うことができて良かったです。
家族の介護ができた
- 居間の照明の電気が自動的に蓄電池からの供給に切り替わったため、要介護の母が停電に気付くことなく過ごせました。
災害時にも耐えうる住まいの性能だけでなく、被災後の生活も守っていく
スマートハイムの暮らしにありがたさを実感したとの声が多く見られました。
被災した際に必要だと
感じたことは?
ライフラインの備えと
正しい知識
災害対策において、
特に必要だと思う性能・設備は?下記から3つ選んで頂きました。
- 1位
非常用水にも使える、
エコキュート等の
タンク式の設備 - 2位
窓のシャッターなど、
飛んでくるものに対する配慮
(高耐久性) - 3位
流されずに構造にも影響がない
強固な構造
ご入居者様が特に必要だと感じられているのは、
生活用水を確保できる設備だということが分かりました。
停電を経験された方に聞く
「あの時こうしておけば…。」
蓄電池を
採用しておけば…。
- 昼間は太陽光からの電気を自立運転に切替えることで生活ができたので大変役に立ちました。しかし夜になると電気がつかず、懐中電灯で過ごさなければならず不便だったので、蓄電池の採用を検討しています。
エコキュートと
連動しておけば…。
- お風呂はエコキュートと連動しておらず、入れなかったため、ワガママを言えばそれができたらよかったと思いました。
うまく
活用できなかった…。
- 災害前に設定変更していなかったためか、蓄電池使用がわずかしか出来ず失敗でした。