第2章スマートハイムでの
停電時の暮らし方

地震発生の翌日も、いまだに停電が続いたまま。
いつ終わるか分からない「停電時の暮らし」は天気に応じた電力の使い方が大切なようです。

翌朝。くもり。近所はまだ電気が使えない模様。電車も不通で夫は自宅待機に。
ヘムズで蓄電池の残量があと4時間分であることを確認。できるだけ省エネを図ることに。再度自立運転に切り替え。
断水復旧のメドも立たない様子。エコキュートの中の水を生活用水として使うことに。
携帯電話の充電が切れてお困りのご近所さんに、非常用電源を使っていただく。
ご近所さんからお礼にいただいたレトルト食品をいただく。停電3日目は晴天で、発電に期待。

発電が見込めるうちに
やっておくべきことは?

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夫は通勤再開。各家庭の電力復旧も近い模様。晴天で、お昼前には蓄電池の充電量が100%近くまで回復。
同じ幼稚園に通うお友達親子が遊びに来て、同じくスマホを充電させてあげる。
まだ日も高いので、非常用電源に炊飯器をつないで、ポトフも作る。
お友達親子と一緒におにぎりパーティー。避難所の話を聞き、うちは洗浄便座も使えることにあらためて気づく。
電力が復旧して大喜び。笑顔で帰るお友達親子。